原作本は、大変な人気らしい。作家志望の夢を持っていた僕にはうらやましい限り。うちの学校でも図書館に入れた10冊の「賢者の石」が半分、消えてしまったと学校図書担当の先生が嘆いていた(つまり、盗まれたのだ)。
昨日、学校の仕事を終えて映画館へ。『ハリー・ボッタ―と賢者の石』を見てきました。ちなみに僕は原作本は読んでません。あの厚さと価格に圧倒されてしまった。
映画の世界はすごい。一昔前だったらおそらく映像化不可能だったであろうことが、リアルに表現されている。ほうきに乗って飛び交うゲームのシーンは、本当に圧巻。あのシーンだけでも見たかいありかな。
でも、ストーリーってそんなに面白い?なんか、ハリーがやけに疑りぶかいガキに見えたけど・・・。僕だけですか?
カメ的映画評価・・・・・☆☆☆☆
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